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deBuyerのフライパン

前回、魚をフライパンで焼くのに失敗したので、ずーっとしまいこんでいたde Buyerの鉄のフライパンを棚から出してきてみました。

 

テフロン地獄から解放されたくて、「鉄のフライパン」で検索しフランス製につられて数年前に購入したものです。

 

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Amazonより)

 

28cmのものをネットで買いましたが想像より大きく、何よりその重さに届いた時は非常〜に落ち込みました。(2.15kgとのこと。)

 

女性が日常使うのは無理じゃないか?!という重さだっだのです。

デパートにも置いてあるのでサイズや重さを確認してから買えば良かったです。

 

さらに・・・1、2回の使用にもかかわらずこんなに錆びさせてしまいました!!

 

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写真の編集機能で「クローム」というところに合わせてみたら、

 

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錆びがこんな明るみに!

写真の加工にも驚きです。

ライトによっても、すごく印象が変わるのですねー。

 

 

こんなに錆びつかせてしまった後で調べてみると、鉄のフライパンというのは使う前に焼き込みという作業をすると良いそう・・・。

 

しかし、ここからの回復の知識もなく、あまりのショックで投げやりになり捨てちゃえという気持ちに。 


捨てるのも面倒でいつか捨てる前に焼き込みというのをやるだけやってみようとずっと棚に隠していました。

 

ようやくそのいつかが訪れ、ダメ元で、ある方のブログの記事通りに焼き込みをしてみました。

 


手順は、以下のとおりです。 

1. まず最初に洗剤を付けたスポンジで洗います。

 

 

2. 次に中火にかけて、フライパンがあったまってきたら強火にして10分空焚きします。

煙が出るので目を離さないようにして。

特にそばにありがちなキッチンペーパーなどの引火に十分に気をつけないといけません。

 

色がこのようにだんだん変わってきます。

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10分経ったら火を止め完全に冷めるまで放置します。

 

早まると火傷しますので他のことをして気長に待ちます。

 

 

 

3. 冷めてからタワシで水洗いをし、

よく水気を拭いて

 

油を裏表に塗ります。

 

火をつけ2分熱します。

 

 

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油を塗ると見た目がだいぶマシになりました。

 

4. 2分後火を止め、また冷めるまで放置します。

 

冷めたらお湯で洗います。

 

もうこれから一切洗剤は使ってはいけないそうです!!

 

5. 続いて、油を敷いてくず野菜を炒めます。

ある説明によると野菜から出た水蒸気で皮膜を厚くするそう。


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 少し焦げるまで炒め、火を止め野菜を捨てます。

 

すると、こんな感じに。

 

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真ん中の焦げが取れないものかと、時間があったのでさらにまた焼いてみましたが取りきれないので諦め

 

最後に油を塗って仕上げました。

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使い始めの5、6回は保存時に油を塗っておくことという大切なポイントが書かれていたので丁寧に塗りました。

 

before↓に比べてかなりマシに!

というか黒くて見えにくいだけかもしれません。

 

【before】

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【after】

 

 

でも、これなら使えます!

捨てなくて良かった!

 

ぜひお肉や魚を焼いて試したいです。

やっぱりでもひっついたりするのでしょうか・・・。

 

頑張ったあと、もっとよく調べると、deBuyerは焼き込みは必要なく油ならしだけで良いという情報を見つけがっかり._.

 

しかも、今回のような最初のサビはヤスリで取れるそうで(大変だけど)、取ってから油ならしだけをすれば良かったのかと。


それなら、シルバーのままで使えたのかもしれません。



deBueyrのサイトには油ならしの動画があります。

 

工業系に詳しい相方に報告をすると鉄の錆び防止に油は常識だよとのこと。

鉄は本当に一晩でもすぐに錆びてしまうので油で覆って空気に触れさせないようにしなければならないと教わりました。

多分多くの人にとっても常識なんでしょう・・・。

 

鉄の性質を実際によく知る良い機会になりました。



改善され満足ですが、18cmくらいの小さいサイズなら女性でも普段使いにもっと良いかもしれません。


28cmでは大きいので五徳におきっぱなしになりそうですが、それでも油を塗っておけば見た目がなかなかかっこいいです。


しばらくはいろいろ調理して様子見です。

最初のうちはお肉のステーキは結着するので避けた方が良いそう。塩分も水で洗い流すこと、など使用上に本当に知識が必要です。


でも、愛着が湧くような仕上がりになり満足です。育てるように使うのが良いそうなので大切に使いたいと思います



【本日のフランス語】

fer:(フェール)鉄 

poêle : (プワール)フライパン

la poêle

 

気力がなくこれだけ。